本日より米国San Franciscoに来ている。年に2回開催されるCitrixのイベントに参加するためだ。「Citrix Synergy」と呼ばれるこのイベントは、近年では5月頃にSan Franciscoと、10月頃にBarcelonaで開催されるのが恒例になっており、いずれも数千人規模のCitrixのお客様やパートナー様が世界中から集まってくる。パートナー様限定で直前に開催される「Citrix Summit」と併せ、計5日間に様々なセッションが開催される。

中でも目玉となっているのが、CitrixのCEO Mark Templetonによるキーノートスピーチ。
Mark Templeton

毎年、近い将来にリリースされる新製品や新サービスに加えて、Citrixが今後進むべき戦略が発表される。昨年は「PC」と言う言葉を、「Personal Computer」から「Public Cloud」「Private Cloud」「Personal Cloud」の「3PC」に再定義することで、「パソコンの時代」から「クラウドの時代」へのシフトを宣言した。

今年はどんな発表が行われるのか、Citrix社員である私達にもまだ知らされておらず、今から期待が高まっている。このブログでは、他のメディアに負けないくらいに素早く、Synergyのキーノートの内容をレポートするつもりだ。乞うご期待。


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以降は、San Francisco出張に関する個人的な雑感をランダムに。

・時差ぼけ
実はこのブログを書いているのは、現地時間の早朝5時ごろ。時差ぼけで早朝3時ごろに目が覚めてしまった。Synergyに参加するためにSan Franciscoを訪れるのは3年連続だが、毎度毎度時差ぼけの克服には頭を悩まされる。深夜に羽田を発つ便で着ているのだが、機内である程度眠ってきたので、早く目が覚めるのも当然か。実は昨年同じ便で来て、到着してからホテルでよく眠れるように機内で寝ないようにしたのだが、結局その目論見は外れてホテルで十分に眠れなかったので、今年は機内で素直に寝ることにした。さてこの先、時差ぼけの解消にどれくらいかかるものか・・・


・米国経済のバロメータ
San Francisocoの街角には、いわゆる「物乞い」が相当するいる。この数は、米国経済の状況をよく表していて、2年前に比べて1年前は「物乞い」が相当数増えていたことがよくわかった。つまり、1年前は米国経済がどん底で失業率もピークに達していたのだ。今年は去年よりは経済も失業率も回復しているはずで、それに伴って物乞いも減っているのではと予想される。夕方頃にユニオンスクエアからチャイナタウンまでを歩いた限りでは、確かに去年よりは減っていると感じた。今日の昼に改めて確認したい。


・一番寒い冬?
「トム・ソーヤの冒険」で有名な作家マーク・トウェインは、「私が体験した一番寒い冬は、 サンフランシスコの夏だ。」と言う名言(?)を残しているらしい。確かに、San Franciscoの「夜」は夏でもとても寒い。昼間はそこそこ暖かいこともあるので、急激な温度変化に対応しなければいけないのが難しいところ。風邪をひかないように気をつけなければ。


・もうデジカメはいらない?
iPhone 4Sのカメラは、暗いところでも実に綺麗に自然に撮れる。
San Francisco