Blogを再開した時の意気込みはどこへやら、更新が停滞気味になってしまって申し訳ございません。そんな中、昨日当Blogに激震が走りました!昨日の朝なにげなくアクセス状況を確認すると、異常な数のアクセスが来ているのです。再開後の当Blogは、概ね1日50人程度の訪問者数(
2018年02月
iPadで物理マウスを利用する (2)
ブログを再開した際には「少なくとも3日に1度は必ず更新する」などと宣言しておりましたが、2か月もしないうちにその誓いを破ってしまい、およそ1週間ぶりの更新となってしまいました(涙)。(まだ少ないとは思いますが)更新を楽しみにしていた皆様、申し訳ございません。言い
iPadで物理マウスを利用する (1)
もう5年以上前に書いたエントリなのですが、こちらの「iPadでマウス操作」には、いまだに結構な数のアクセスがあります。「iPad マウス」とのキーワードで検索されるらしいのですが、それだけiPadでマウスを使いたいと言う要望が根強いことの証なのでしょう。5年前のエントリ
ゼロックス、ジョブズ、イノベーションのジレンマ (3)
今回のエントリでは、「GUIによるビジネス的な成功」を、なぜゼロックスが出来ずにスティーブ・ジョブズには出来たのかを分析してみたいと思います。まずは、ゼロックスがうまく出来なかった背景にもう少し深入りしてみます。
ゼロックス、ジョブズ、イノベーションのジレンマ (2)
前回のエントリでは、「文書を閲覧するための道具」としてのコピー機が、iPadのような電子端末で置き換えられるプロセスを、「イノベーションのジレンマ」の観点から振り返ってみました。それだけで一つの見方として十分興味深いことだと思うのですが、そのような文書閲覧ツ
ゼロックス、ジョブズ、イノベーションのジレンマ (1)
昨日のエントリもそうでしたが、このブログでは「イノベーションのジレンマ」について何度か取り上げています。これは元々下記の本で提唱されたビジネス理論なのですが、読んだ時の印象が強烈だったことに加えて、この理論を意識することで、世の中のテクノロジーの移り変わ
5分で分かる!「イノベーションのジレンマ」
かれこれ6年も前のことなのですが、写真フィルムメーカーのコダックが経営破綻となったニュースを受けて、「コダックの経営破綻と『イノベーションのジレンマ』」と言う一連のエントリを書きました。「コダック イノベーションのジレンマ」でGoogle検索すると、1ページ目の上