Living in the Flat World

「世界はフラットになっている」と考えれば、世の中の変化も少し違った見方ができるはず!その考え方のもと、日常生活から世界のニュースまで幅広い題材を取り上げるブログ。

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2018年01月

Amazon Goから受けた衝撃があまりにも大きかったため、前々回、前回と、随分長文のエントリを書いてしまいました。今回のエントリで一旦この話題を締めようかと思いますが、「Amazon Goが普及すると、ショップ店員と言う仕事はどうなるか?」について考えてみたいと思います
『Amazon Goの衝撃(3) ~ショップ店員に未来はあるか?~』の画像

前回のエントリでは、レジ無し店舗の「Amazon Go」が、一歩先行して開発が進められていた国産無人レジとは完全に別モノで、一気に普及が進むと予想する理由を書きました。今回のエントリでは、その普及がどのような影響を及ぼすかを考えてみたいと思います。
『Amazon Goの衝撃(2) ~レジ無し店舗普及後の世界~』の画像

個人的に大きな衝撃を受けたニュースが1月23日に放映されました。そのニュースの紹介が、今回のエントリの主題です。レジ無し小売店舗Amazon Goについてです。 "Amazon Go"が、どのようなものなのかは、まずはこちらのAmazonが作った公式動画を見るのが良いでしょう。解説は英語ですが、映像を見るだけでも十分に理解いただけるはずです。
『Amazon Goの衝撃(1) ~国産無人レジとは完全に別モノだ~』の画像

昨日(1月22日)、首都圏を大雪が襲い20センチ以上の積雪となりました。「大雪」とは言っても雪国の皆さんが普段から経験されている雪に比べればマイルドな積雪だったのですが、このレベルの積雪にさえ慣れていない首都圏では、特に交通が大混乱に陥ってしまいました。昨日は
『在宅勤務 万歳!』の画像

文春砲と風向きの変化いわゆる「文春砲」の餌食となった小室哲哉が音楽活動からの引退を表明しました。それがきっかけとなり、今回ばかりは週刊文春側が世間からの猛バッシングを浴びています。 週刊文春のTwitter公式アカウントには、批判コメントが殺到して炎上状態です
『批判すべきは週刊文春のダブルスタンダード』の画像

前回のエントリでは、箱根駅伝は関東の大学限定にすべきだと言う主張に対し、反論する意見を述べてきました。今日のエントリでは、最後に残った「箱根駅伝全国化反対」の最も強力な主張に対して反論をしたいと思います。「100年近く続いた伝統は守るべき」と言う主張「伝統」
『箱根駅伝 本当に守るべき伝統とは?』の画像

箱根駅伝の課題お正月の比較的時間の余裕がある時期に、娯楽としてテレビで観戦するには申し分ない箱根駅伝ですが、その課題・問題点を指摘する人も多くいます。その筆頭は、スポーツライターの玉木正之氏でしょう。玉木氏の主張を一部引用させていただきます。私は、箱根駅
『箱根駅伝の課題とそれが解決できない理由』の画像

初の生観戦もうかれこれ2週間も前の話なのですが、1月2日に外出した際にはからずも「箱根駅伝」に出くわしてしまいました。狙って見に行ったわけではなく「ぶつかったら渋滞するだろうな」程度には意識してクルマを走らせたのですが、予想以上に道路が流れてトップを走る
『箱根駅伝 その魅力と課題』の画像

前回のエントリの予告通り、選択的夫婦別姓を求めるサイボウズ青野社長のアプローチを掘り下げてみたいと思います。とても独創的で興味深いアプローチだと感銘を受けたのですが、比較対象とするためにまずは「旧来のアプローチ」がどのようなものだったかを復習してみたい
『サイボウズ青野社長の変化球アプローチ(選択的夫婦別姓)』の画像

昨日のエントリでは、選択的夫婦別姓の実現に向けて戦うサイボウズ青野社長に向けて、少々熱くなり過ぎた応援メッセージを書いてしまいました。今日のエントリでは、少し冷静になると同時に一歩下がった視点から、サイボウズ青野社長が起こした訴訟について語ってみたいと
『私がサイボウズ青野社長を応援するワケ』の画像

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